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100g グァテマラ / アンティグア / 深煎り
¥855
▼コーヒー豆の詳細情報 生産地:グァテマラ 精製:フリーウォッシュド 品種:レッドブルボン 焙煎:すだの / COFFEE ROASTER ▼店主コメント 程よい酸味、グァテマラらしい口当たりのいい甘みを感じられる焙煎になってます。 ▼以下商社コメント抜粋 元来、レタナ農園はカトリックの修道士たちの手により運営されていました。 農園名はその当時の代表・レタナ神父の名前に由来しています。その頃のレタナ農園はコーヒー栽培をしておらず、ラパデュラというグアテマラの砂糖菓子を作るためのサトウキビが栽培されていました。その後、オーナはコーフィーニョ氏となり、彼はこのレタナ農園で当初はコーンやアボカド等様々な農作物を試験的に栽培し、最終的にコーヒー栽培へとたどり着きました。今やレタナ農園はアンティグアコーヒー品評会入賞の常連となり、2011年にはカップオブエクセレンスにも入賞を果たすに至りました。 ◆商品詳細 ・品名:レギュラーコーヒー ・原材料名:コーヒー豆 ・内容量: グァテマラ:100g ・賞味期限:製造日より1ヶ月 ※当店では注文を受けてからの焙煎・発送を行なっております。 ・保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
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100g マンデリン / アチェ / 深煎り
¥1,105
▼コーヒー豆の詳細情報 生産地:インドネシア 精製:スマトラ式 品種:アテン、ティムティム 焙煎:すだの / COFFEE ROASTER ▼店主コメント マンデリンの独特さと爽やかなフルーティーさを感じられます。 口当たりでマンデリンらしいアーサー感、最後にオレンジっぽい後味が残ります。 甘いお菓子やケーキのお供にどうぞ ▼以下商社コメント抜粋 エチオピア・モカ、ケニアなどと並び、産地独特のテロワールを色濃く醸し出すスマトラ島北部のマンデリン。 特にその中でもアチェ特別自治州で作り出されるマンデリンアチェは、その品質の高さと、フレーバーの複雑さで世界のスペシャルティコーヒー愛好家の注目の的となっています。 このアルール・バダはアチェ特州の中でも、もっとも標高の高い1500〜1600mに位置します。コーヒーの木は樹齢10年前後が多く、樹木に力がみなぎっていることが、品質テストでも感じることができるほど豊かなフレーバーを醸し出します。地区の1〜2ha程度の小農家の取り組み、標高、土壌、そのすべての環境(マイクロクライメット)が、フルーツのような柑橘系の酸味、スムースな口当たり、そして独特のエキゾチックアーシーをもたらします。収穫されたコーヒーは農家が信頼関係によって結ばれたコレクターに渡され、ほかの地域と混ぜないように精選工場へ運ばれます。 その後、メダン市にある専用の特別工場にて、比重選別、スクリーン選別を行い、さらに最終工程はハンドピックを施してこのスペシャルロットが作り上げられています。 アチェ(Aceh)の言葉の由来は、スマトラ島最北部で交易の拠点でもあった事からAsia、China、Europe、Hinduといった様々な地域・文化を表す言葉の頭文字を表していると言い伝えられています。この言葉どおり、コーヒーの風味特性も明るい酸をベースに個性的で様々な風味を有したコンプレックスなフレーバーを兼ね備えています。 ◆商品詳細 ・品名:レギュラーコーヒー ・原材料名:コーヒー豆 ・内容量: マンデリン:100g ・賞味期限:製造日より1ヶ月 ※当店では注文を受けてからの焙煎・発送を行なっております。 ・保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
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100g コスタリカ / シュマバ・ミル レッドハニー / 中煎り
¥1,275
▼コーヒー豆の詳細情報 生産地:コスタリカ 生産者(農園):シュマバ・ミル / モンテ・ロウルデス農園エル・キンカジュー 標高:1750m 精製:レッドハニー(チェリーレポサド) 品種:ビジャサルチ 焙煎:すだの / COFFEE ROASTER ▼店主コメント 店主イチオシ!! コーヒーの甘さ、上質な酸と香り、イチジクのような風味が感じられます。 雑味・渋みがほとんどなく飲みやすいのも特徴です。 ぜひ一度飲んでいただきたい上品なコーヒーです。 ▼以下商社コメント抜粋 エル・キンカジューと名付けられたこの生産区画は、シュマバの東側に位置するモンテ・ロウルデス農園の区画の1つです。2015年から新植した南東向きの傾斜地で、ウエストバレーの代表的な品種であるビジャサルチ種を生産するロウルデス農園のメインプロットとして、シュマバのコーヒー生産を支える屋台骨となっています。 今回取り組んだチェリーレポサドと呼ぶ生産処理は、収穫したチェリーをプラスチックコンテナに分け入れ、冷涼な日陰で60時間レスティングした後に、果肉除去を施しています。これによりチェリー内の糖度を高め甘く熟度に長けたコーヒーを生み出そうとしています。 また、果肉除去後は、ウェットパーチメントをタンクに入れ、冷水、ミューシレージ、カスカラを足した状態で24時間の好気性発酵を行った上で、アフリカンベッドで約15日掛けて乾燥、仕上げていきます。 この発酵工程は、冷水によって過度な発酵を抑制しながら、ロングファーメンテーションを行う事でミューシレージによる風味の強調とカスカラによる異なる風味の調和を目的としており、複雑で奥行きのある風味を狙っています。 ここ数年、メナ氏やマリオ氏だけでなく、彼と技術的な検証を共にする生産者たちとこのレポサド(=休ませるの意)や発酵工程の検証を重ね、レシピを発展させてきました。コーヒーの成分変化は、工程毎にその時の気候条件に左右されながら複雑に変化するため、その時々の条件に応じて最適化しながら試行錯誤が繰り返されています。独自の個性を持ち、理想的なコーヒーが生産できることを目指し、挑戦は続きます。 ◆商品詳細 ・品名:レギュラーコーヒー ・原材料名:コーヒー豆 ・内容量: コスタリカ:100g ・賞味期限:製造日より1ヶ月 ※当店では注文を受けてからの焙煎・発送を行なっております。 ・保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
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100g エルサルバドル / パカマラ ナチュラル / 浅煎り
¥1,168
▼コーヒー豆の詳細情報 生産地:エルサルバドル 生産者(農園):サン・カエターノ農園 標高:1450m 精製:ナチュラル 品種:パカマラ 焙煎:すだの / COFFEE ROASTER ▼店主コメント 明るい香りを際立たせる浅煎りに仕上げました。アップルを思わせる爽やかなフルーティーさと、シロップのような甘みが口の中に広がります。 ▼以下商社コメント抜粋 エルサルバドルは、面積的には小さな国ですが、コーヒー栽培には非常に適した恵まれた環境を有しています。 火山が20以上ある火山地帯でもあり、火山灰を多く含んだ土壌はミネラル分が豊富で、コーヒー樹木にしっかりと栄養を与えてくれます。 日照量を調整する役割を担うシェードツリーも、腐葉土となり栄養を届けてくれます。 国土のほとんどが高地で標高が高いため、気温が上がり過ぎることもありません。 また、コーヒー栽培に欠かせない環境のひとつである降雨量も十分にあります。 サン・カエターノ農園はスペシャルティで名高いシベリア農園のオーナー、ラファエル・シルバ氏が1986年に地元の生産者から購入したもう一つの農園です。 購入当時は放置状態で荒れ果てていたため、ラファエルがすべて植え替え、数年かけて現在の状態に立て直しました。 農園内は約50%がシェードツリーに覆われており、農園面積は12Haと小規模ですが、栽培品種は、レッドブルボン、オレンジブルボン、パカマラ、SL‐28、SL‐34、レッドカツーラ、イエローカツーラ、エチオサールと多品種にわたっています。 今回、サン・カエターノ農園から、ハニーとナチュラルの2種のパカマラが入荷しました。 農園標高が1450mある為に、チェリーの成熟が遅く、よって収穫は1月から3月となります。 カップは柔らかな柑橘系の酸味を持ち、滑らかな口当たりでキャラメルやバニラの様な香りを醸し出します。 ◆商品詳細 ・品名:レギュラーコーヒー ・原材料名:コーヒー豆 ・内容量: エルサルバドル:100g ・賞味期限:製造日より1ヶ月 ※当店では注文を受けてからの焙煎・発送を行なっております。 ・保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
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100g マンデリン / プロアドミール / 深煎り
¥1,085
▼コーヒー豆の詳細情報 生産地:インドネシア 精製:パルプドナチュラル 品種:アテン 焙煎:すだの / COFFEE ROASTER ▼店主コメント コーヒー好きの中でもファンが多いマンデリン、甘いお菓子と合わせたり、ほっと一息のリフレッシュにピッタリです。 ▼以下商社コメント抜粋 プロも賞賛する出来栄えであることから「Pro-Admir(プロ・アドミール)」の名が付いた "マンデリン スーパーアチェ プロアドミール"。 専門家が特選したアイテムであり、その品質の良さは自信を持っておすすめ出来ます。 産地は「アチェ タケンゴン地区」で、品種の特定が難しいマンデリンの中で、現地において「アテン」という品種で取引されています。 果肉除去後、表面にヌメリが付いたまま、パーチメントの状態で天日乾燥を行なう、「パルプドナチュラル」製法で処理。コクと苦味を甘さが包み込む「大人のコーヒー」と呼ぶにふさわしい味わいです。 豆のサイズは他に類を見ない大粒のスクリーン19Mで、厳選された生豆を更にハンドピックしておりますので、この上なく素晴らしい品質に仕上がっています。 ◆商品詳細 ・品名:レギュラーコーヒー ・原材料名:コーヒー豆 ・内容量: マンデリン:100g ・賞味期限:製造日より1ヶ月 ※当店では注文を受けてからの焙煎・発送を行なっております。 ・保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
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100g エルサルバドル / シベリア農園 ハニー / 中煎り
¥827
▼コーヒー豆の詳細情報 生産地:エルサルバドル 生産者(農園):シベリア農園 カルメン&ラファエル・シルバ 標高:1450〜1675m 精製:ハニー 品種:ブルボン 焙煎:すだの / COFFEE ROASTER ▼店主コメント 店主イチオシ!! 重めのボディ感、トロッとした口当たりで甘みが強く、チェリーを思わせる酸味が残ります。 ほっと一息リフレッシュにおすすめの一杯です。 ▼以下商社コメント抜粋 シベリア農園は、1870年にコーヒー栽培を始めた歴史ある農園です。 ファビオ・モランとエピファニオ・シルバの2名によって始められました。 農園名の「シベリア」は、標高が高く、気候が涼しいことから名づけられました。 農園は、ジャマテペック火山の東斜面に位置します。 シベリア農園は、シルバ家のファミリー企業SICAFEが管理しています。 現オーナーのラファエルとカルメン夫妻には3人の子供がいて、数年前から長男のジェラルドと次男のロドリゴが生産管理とマーケティング担当として経営に加わっています。 母体となるSICAFEは、シベリア以外に、ファニー、ノルエガ、ジャノグランデ、サンカエタノ、ディビナプロビデンシアの農園を運営しています。 2010年に自社のウェットミルを建設し、エコフレンドリーなペナゴス社のパルパーを導入、2012年にピニャレンセ社の設備を購入し、ドライミルを完成させました。 SICAFEの基幹商品が、創業当時から受け継がれている「シベリア農園レッドブルボン」です。 農園では、レッドブルボンの他に、イエローカツーラ、パカマラ、SL28、ゲイシャ、ジャバを栽培しています。 ◆商品詳細 ・品名:レギュラーコーヒー ・原材料名:コーヒー豆 ・内容量: エルサルバドル:100g ・賞味期限:製造日より1ヶ月 ※当店では注文を受けてからの焙煎・発送を行なっております。 ・保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
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100g エチオピア / イリガチャフG-1 ウォッシュ / 中煎り
¥922
SOLD OUT
▼コーヒー豆の詳細情報 生産地:エチオピア 標高:1800〜2200m 精製:フルウォッシュ 品種:地場品種 焙煎:すだの / COFFEE ROASTER ▼店主コメント イリガチャフらしい華やかなフレーバーを活かしつつ、クリーンな仕上がりにいたしました。 コーヒー単体で楽しみたい方、クッキーやサンドイッチ、薄味のお供におすすめです。 ▼以下商社コメント抜粋 エチオピアはコーヒー発祥の地とも言われ、コーヒーの語源は、エチオピアのカッファ(Kaffa)地方に由来します。 エチオピア南シダモ地方のイリガチャフ地区は、高品質なコーヒーが産出されることで知られますが、その中でも標高1800m~2100mのコチャレ地区で収穫されたものになります。 精製は水洗式(ウォッシュ)です。 ◆商品詳細 ・品名:レギュラーコーヒー ・原材料名:コーヒー豆 ・内容量: エチオピア:100g ・賞味期限:製造日より1ヶ月 ※当店では注文を受けてからの焙煎・発送を行なっております。 ・保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
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100g マンデリン / クリンチマウンテン / 深煎り
¥726
SOLD OUT
▼コーヒー豆の詳細情報 生産地:インドネシア 標高:1300〜1650m 精製:スマトラ式 品種:ジカラルタン 焙煎:すだの / COFFEE ROASTER ▼店主コメント ハーブのような独特の風味に中にフルーティーさを感じ、コクがあるけど飲みやすいクリーンな仕上がりになってます。 コーヒー好きの中でもファンが多いマンデリン、甘いお菓子と合わせたり、ほっと一息のリフレッシュにピッタリです。 ▼以下商社コメント抜粋 クリンチマウンテンは標高3000m越えの山で、栽培地域もリントンよりも比較的高く、ほとんどが1600m前後で栽培されています。 クリンチマウンテン周辺には昔からコーヒー生産者がたくさんいましたが、この地域のコーヒーとして販売されることは皆無でした。 近年生産者組合が数多く作られるようになり、その生産者グループの代表はとても若く、意欲的です。 このALKO生産者組合も同じく、代表のスルヨノさんが約460世帯の農家をまとめ、彼らにスポットライトが当たるようなコーヒーを作りたいと設立しました。 品質管理も徹底的に行い、ロットごとのトレーサビリティにも注力しています。 その品質の高さから、欧米の大手バイヤーからの引き合いも多くなってきました。 今回のロットをメインで担当したのはGunung tujuh村でリーダーとして活躍するZakwanさんで、2haほどの農地で主にシガラルタンを育てています。 シェードツリーにはシナモンや、マンダリンオレンジ、カリアンドラを植えています。 剪定も定期的に行い、コーヒーの栽培管理をしっかりと行っている生産地です。 シェードツリーとして植えられているオレンジの木の下でゆっくりと育つコーヒーは、まさにオレンジのような、明るく甘さのある酸味が楽しめます。